「Google VS セカンドライフ」読書中


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「Google VS セカンドライフ ~3Dウェブ仮想社会の覇権争い~」読書中。

IBM VS マイクロソフト
マイクロソフト VS ネットスケープ
ヤフー VS グーグル

・・・などとかつての名勝負?は数多くありますが、
今なら何でもグーグルと戦わせれば反響あるだろう。。。という観点には疑問です。
なので、この書籍のタイトルを見て手を出しにくかったは正直な感想です。

タイトルを見たときは「便乗モノかな?」と思いつつも、まぁとりあえず読んでみようという感じでした。読んでみると「3D仮想空間に対して企業としてどのように対応していくべきか?」を現時点でよく整理された内容だと思いました。
(タイトルに期待するよりは、3D仮想空間の今後の可能性について確認・整理したい人に適していると思います。)

3D仮想空間はやはり「ペルソナ」戦略に直結するのですね。
「それは"アバター"のためですか? "利用者自身”のためですか?」
これを見誤るとマーケティング的に失敗すると。。。

ファッション・・・は「アバター」に着せるために入手
チャットモーションや装着オブジェクト・映画/音楽関連・・・は「利用者」が興味あるから入手

その辺の見解・判断を誤ると危険。
各企業の「弾:戦略」は「どちらを狙うのか?」を明確にしないと迷走しそうですね。。。

・今後は「アバターでオシャレしてちょっと遊びに行く」という市場
・企業にとっては「セカンドライフ」ヘビーユーザではなく、たまにくるユーザが真のターゲット
・スポーツカフェが流行る理由と3D仮想空間は同じ原理
・ファッションは「アバター」を着せ替えるために購入するという現実
・集客・告知するプロモーションではなく、保有・装着させるプロモーション
・Webサイトと会員組織化と各種プロモーションを駆使して「3D仮想空間でイベントやるので遊びに来てください」という導線が必要
・空間/リアルタイム共有であること(SNS・メール・掲示板でのコミュニケーションとは次元が異なる)
・クローズドな仮想空間=社内会議室などは成果が出やすい

・・・などキーポイントを拾っていくと、何となく整理できて見えてきそうな感じです。

Google vs セカンドライフ 3Dウェブ仮想社会の覇権争い (アスキー新書 33)
Google vs セカンドライフ 3Dウェブ仮想社会の覇権争い (アスキー新書 33)山崎 秀夫

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